1.70 新機能

共通

グラディエント

グラディエントで色を指定する機能が追加されました。

../../_images/gradient.png

Level of Detail

距離に応じてパーティクルの振る舞いを変更し、エフェクトを軽量化する機能が追加されました。 [by @abvadabra, #820]

../../_images/lods_NodeConfiguration.png

破棄ルール

指定された範囲内にパーティクルが入る、もしくは出るとパーティクルが破棄される範囲を指定する機能を追加しました。 [by @abvadabra, #833]

../../_images/killRules_Box.png

トリガー

再生中に特定のパーティクルを削除したり、生成開始したりする機能を追加しました。

../../_images/trigger_anim.gif

回転

パーティクルがカメラの方向を向くように回転する機能を追加しました。

リボン、軌跡

色の時間

リボンや軌跡の色を決めるための時間の取得元設定する機能を追加しました。

マテリアル

新規ノード

ライト、ノイズ、グラディエントノードが追加されました。

ツール

オーバードロー表示

描画方法として描画回数を表示する表示方法を追加しました。

../../_images/DrawMode_Overdraw.png

h264録画

録画にh264フォーマットでの保存を追加しました。(Windowsのみ)

データ復元

Effekseer で編集したプロジェクトの自動保存機能を追加しました。 データ損失の場合、「ファイル > 復元」で自動保存されたファイルからプロジェクトを復元することができます。

[by @abvadabra, #813]

Unity

M1 Macをサポートしました。

UnrealEngine5

UnrealEngine5をサポートしました。

その他

  • ランタイム : 少数の時間に生成されたパーティクルが親の位置を補間して表示するようになりました。 例えば、高速に移動している親パーティクルの子を等間隔に生成できるようになりました。

  • エディター : エディターで小数点の後の桁数を設定する機能を追加 [by @abvadabra, #812].

  • エディター : イージングコンポーネントの中間点に動的な式を使用する機能を追加[by @abvadabra#816]。

  • API: エフェクトインスタンスによるパーティクル生成を一時的に無効にできる関数を追加 Manager::SetSpawnDisabled(Handle, bool) 関数を追加 [by @abvadabra, #808].

  • OpenGLレンダラー : サンプラーオブジェクトの不正なリセットを修正 [by @abvadabra, #815].

  • その他 : エフェクトの一時停止や画面外にエフェクトがある時のパフォーマンスを改善しました。

  • その他 : 様々なバグが修正されました。